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お客様サポート

精研は、お客様に納入した機器やシステムを常に最良な状態でご使用頂く事を提案し、空気調和設備・冷凍冷蔵設備・環境設備等、様々な建築設備機器の故障診断・維持管理・保守業務を主に行っています。 特に急ピッチで進む新製品開発や技術開発にあわせて、プロとしての専門知識と技術を持つエンジニアが、設備修理点検・改善提案、リニューアル工事までトータルサポートを実施致します。

安心・最適で効率のよい設備使用のための4つの柱

メンテナンスからリニューアル工事まで信頼・安心ある技術を体験してみて下さい。 進化しつづける空調機器をプロとしての専門知識と技術を持つエンジニアが、 設備修理・改善提案・リニューアル工事まで快適な環境づくりにお応えします。

技術で挑む

私たちは地球環境問題にも、積極的に取り組んでいます。
産業廃棄物再生利用のため、電気部品(プリント基板等)は、他の廃棄物と区別し、
不良圧縮機については、油を排出し、廃油と本体部分に分けて処理します。
フロンによるオゾン層の破壊問題には特に厳しく、回収、破壊処理、再生利用を推し進めています。

お客様サポート 詳細

保守・点検の有効性について

ランニングコストの低減

定期的なメンテナンスはランニングコストを低減させます。エアフィルタや熱交換器を清掃しないで運転を継続すると、例えば暖房運転では次第に冷凍サイクル内の圧力が上昇するため、消費電力も著しく増大します。 ある事例ではノーメンテナンスのまま運転し、約4年後に高圧上昇のために、性能が著しく低下しました。この場合は図1にあるように、定期清掃をした場合に比べ、約40%も電 気を浪費したことになります。

耐用年数の延長

定期的なメンテナンスは、偶発故障を最小限に抑え、摩耗故障が生じる使用年数の期間(耐用年数)を延ばすことができます。
空調機は冷凍サイクルを構成する部品・送風機・電気電子部品等、様々な部品によって構成されていますが、これらの部品は徐々に劣化します。
図2は「バスタブカーブ」と呼ばれる部品の故障率を示した図です。購入1年以内は故障率が高く(初期故障領域)、次第に減少し(偶発故障領域)、長年の運転後、故障率が高くなりはじめる(摩耗故障領域)様子が表されています。
一方、予防保全または事後保全を行う場合、機能・性能の低化は、図3に示しますように、その低下度合が異なり使用限界に達する期間すなわち耐用年数にその差が大きく現れています。
適切な予防保全は結局長寿命化を実現するものです。

遠隔監視システム

24時間インターネットで空調設備・低温設備・環境設備を見つめ、快適環境づくりにお応えします。

オフィスビル・工場・病院のエネルギー管理に貢献します。

保守契約で空調機器の能力低下診断やトラブル発生を未然に防ぎます。
又故障時の対応維持管理、リニューアル提案もお任せください。

工場設備機器の稼働状況、消費電力等を計測して省エネ改善やリニューアルのご提案・お手伝いをさせていただきます。

  • ●空気圧縮機・設備
  • ●空気調和設備
  • ●冷凍冷蔵設備
  • ●クレーン
  • ●搬送システム
  • ●各種省エネ診断

空調設備・環境設備・冷凍冷蔵設備・住設・家電製品(日立製品)部品ご購入およびお問い合わせを受け賜ります。

10年以上ご使用の業務用エアコンを省エネ機器にリニューアルしてみませんか!?
リニューアルするなら今より省エネ!!

リニューアル対象機器

  • ◎空調設備リニューアル工事
  •  ビル用マルチエアコン
  •  オフィス・店舗用エアコン
  •  設備用エアコン
  •  チラーユニット
  •  クーリングタワー・ポンプ
  •  ファンコイルユニット
  •  住設設備(ルームエアコンなど)
  • ◎低温産業機器リニューアル工事
  •  小型冷凍機
  •  冷凍・冷蔵ユニット
  •  ユニットクーラー
  •  半密閉型スクリュー冷凍機
  •  ブラインクーラーユニット
  •  除湿器
お客様の声を大切に提案させて頂きます。

・空調効果が悪くなってきた。
・故障しがちで、修理費用がかかる。
・古いエアコンなので電気代がかかる。

インバーターオススメ!! 省エネエアコン

10年前の空調機に比べ年間消費電力が1/3と大幅な省エネを実現しました。 電気代や今後の老朽化による修理費等を比較しますと、空調機のリニューアルをお勧めします。 長年のご使用で経年劣化による消費電力の増加、部品の消耗等により 電気代・修理費が増加する事が予想されます。 空調機入替をご計画される折、ご相談下さい。

【空調機器の写真・資料提供:日立アプライアンス(株)】