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地盤凍結工法

地盤凍結工法は土木工事を安全確実に行うために人工的に地盤を凍らせる工法で、1862年に英国のウェールズで鉱山用立坑を作るのに用いられたのが最初と言われています。
わが国では京都大学の故村山朔郎教授の提唱により、1959年に弊社と京都大学防災研究所村山研究室による共同基礎研究が開始され、外国技術の導入なしに独自に実験及び理論解析が進み、1962年に大阪府守口市の水道管敷設工事で初の施工が行われました。
その後も数々の研究・技術開発を重ね、上下水道工事、道路、共同溝工事等ライフラインにおける都市土木工事を中心に発展し、500件以上の実績を築いてきました。今後も大深度地下空間創造の担い手として真価を発揮し、さらなる社会資本整備の一助として邁進してまいります。

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